No,119 #2010年03月31日(水)
東京リポート第3弾です。恥ずかしながら、今回の上京で初めて知ったのが「ナチュラルローソン」の存在です。朝に散歩していて、娘のアパートから2分程度にあったのを見つけましたが、その筋向かいにはローソンがありましたので、何が違うのか興味があり覗いてみました。品揃えは少なめのような気がしましたが、ナンとパンを焼いていましたので焼きたてのパンを食べることができました。ローソンカードも使用できましたので、ローソンの紛いもんでは無いことが分かりました。店内のトイレは広くできていて、中にベビー用の椅子が備え付けられているなど、色んな部分に配慮されている店舗でした。このナチュラルローソンを調べてみると、都内にはかなりの店舗数がありますが、神奈川に5店舗と千葉に1店舗あるだけですので、私が知らなかったのもしょうがないことだと納得してしまいました。ナチュラルローソンは、美しく健康で快適なライフスタイルを身近でサポートするコンビニエンスストアで、美容と健康をサポートする品揃えで、ダイエットなどの情報発信や食品の出来たて、プレミアム感を追求し、働く女性を中心に、お子様からお母様、ご年配層まで三世代にわたり広く愛される店づくりを目指しています。それでベビー用の椅子があり、焼きたてのパン屋さんが入っていたことに納得しました。コンビニが飽和状態になっている時代に、果敢に挑戦するローソンの姿に共感を覚えましたが、秋田県内に進出するまでは後何年かかるだろうと疑問を感じました。鳥海地域にはコンビニもどきが2軒ありますが、24時間営業のコンビニは未だにありません。急激に過疎化が進む鳥海地域には、縁の無い商業施設なのでしょうか? |