鳥海町クリーンアップ
Ｓ５６〜５９年 鳥海町〜矢島町（空き缶拾い）
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| 昭和５６年から数年続けたクリーンアップは、国道１０８号沿いの旧鳥海町から旧矢島町の間の通称「背中石」と言われる場所を朝６時から実施しました。住宅が無く空き缶を捨てるには絶好の場所（？）なのか、マナーの悪いドライバーが捨てる空き缶は、トラック１台に満杯になるほどでした。今では市全体でクリーンアップの日が設置され、一斉に４月に実施されるようになりましたので、きれいな街になりましたが、当時は私たちのサークルぐらいだったので変な目で見られたものでした。ただ、空き缶を拾ったメンバーは空き缶を捨てることはないだろう。また、空き缶を拾っている姿を見たドライバーも捨てなくなるだろう。と、いった目的意識を持って実施したものでした。小さな活動も長く続けることで、大きなことに結びつくことがあります。継続は力なり・・・。※この頃の参加者は、女性の方が多かったんですね。 |
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